4月18日、名古屋市の女性(20歳代)の携帯電話に総合通信局のマナベを名乗る男から「あなたが契約した携帯電話が犯罪に使われている。」等と電話があり、その後、警察官のイワモトを名乗る男に代わり、「あなた名義の口座で不正な取引が確認されました。LINEを使って事情聴取する。」等とLINEに誘導され、「あなたの口座を調査する必要があります。」等と言われ、さらに別の警察官を名乗る男に代わり、「口座の資金を警察で預かります。問題がなければお返しします。」等と言われ、指示された口座にインターネットバンキングで現金約170万円を振り込み、だまし取られる特殊詐欺事件が発生した。
4月22日昼過ぎ、四日市市日永三丁目の国道1号で、飲酒の上、軽四乗用車を運転した女(42歳)を、同日、逮捕した。
4月21日夜のはじめ頃、度会郡大紀町錦の姫越山に向かった男性の家族から消防に山岳遭難の通報があり、警察・消防・大紀町が合同で捜索していたところ、男性を発見した。男性にけがはなかった。
令和6年9月24日、女性に対し「ヤクザの人、怒らせたら家族に何されるか分からんに。」などと脅迫し、「念書を会長のところに持って行く。手ぶらで行かすわけにはいかないでしょ。」等と言って暗に金銭を要求し、女性から現金20万円を脅し取った女(69歳)を、4月22日、逮捕した。
4月21日頃から30日までの間、三重県内又はその周辺で、いずれかの方法で覚醒剤を使用していた男(62歳)を、5月1日、逮捕した。
令和6年12月上旬頃、津市の女性(70歳)の携帯電話に息子をかたる男から「風邪をひいて咳ばかりしている。」「不倫をして妊娠させてしまった。」「中絶し、相手の夫から慰謝料を請求されている。」などと電話があり、さらに弁護士を名乗る男から「お金を相手の自宅近くまで持ってきてほしい。私の甥が取りに行く。」などと電話があったため、鈴鹿市内の駅付近で弁護士の甥を名乗る男に現金500万円を手渡した。その後、4月10日に女性の自宅電話に息子をかたる男から「また風邪をひいた。」「200万円の借金をしており、利子がついて500万円になっている。」「今日中に返さないといけない。弁護士の甥が取りに行く。」などと電話があり、津市広明町の護國神社付近で弁護士の甥の弟をかたる男に現金500万円を手渡し、現金合計1,000万円をだまし取られる特殊詐欺が発生した。
痛く苦しいものだけど 災禍のまちでつながる記憶 瀬尾夏美さん寄稿 陸前高田で能登をどう語るのか
自転車での「ながら運転」の死亡・重傷事故も過去最多となっていて、警察庁は本人も相手も重大なけがにつながるので、絶対にやめてほしいと呼びかけています。
警察庁はドライバーが画面や通話に気を取られて注意力が散漫になり、危険を察知したり、回避したりする動作が遅れてしまうため、重大な事故につながるケースが多いと分析しています。
軽傷ひき逃げ(自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)、道路交通法違反(救護義務・報告義務))被疑者の逮捕(鈴鹿署)
秋田で風車の羽根落下、男性死亡 付け根から折れ接触か、県警が原因調査
4月23日昼過ぎ、鈴鹿市下箕田のアパートで、火災が発生した。 연수동쓰리노 この火災で女性が救急搬送されたが、その後死亡した。
3月4日から4月7日までの間、鈴鹿市の男性(40歳代)が、SNSを通じて知り合った女性から、「AIが自動で株を売買するAI量子資産形成プランというシステムがある。利用するためには元手を支払うだけでいい。」と投資目的でシステムの利用を勧められ、指示されるまま複数回にわたり、相手に指定された口座に現金合計約245万円を振り込み、だまし取られる投資詐欺事件が発生した。
4月30日夕方、四日市市日永三丁目の国道1号で、無免許で軽四乗用車を運転した男(31歳)を、同日、逮捕した。